毛穴を整えた先の、真の美肌へ。ノポアクリニック

毛穴の悩み毛穴治療

毛穴の悩み

Pore Problems

毛穴の黒ずみ、開き、たるみ、詰まり――鏡を見るたびに気になる毛穴トラブル。実は皮脂の分泌量や肌の乾燥、加齢によるハリの低下など、原因はさまざまです。

NOPORECLINICでは、専用の肌診断機器で毛穴の状態を見極め、根本原因にアプローチ。洗浄・引き締め・再生のステップを重ねて、目立たない毛穴となめらかな肌へ導きます。
もう自己流ケアで悩まない、毛穴専門クリニックの本気の治療を体感してください。

よくあるお悩み

  • 鼻や頬の黒ずみ毛穴が気になる
  • 毛穴がぽっかり開いてファンデで隠せない
  • 触るとざらざら・ごわごわする
  • 毛穴が広がって年齢より老けて見える
  • 毛穴詰まりや白い角栓が目立つ
  • 化粧のりが悪く、崩れやすい
  • 何をやっても毛穴が改善しない

お肌の状態・症状一覧

開き毛穴

開き毛穴のイメージ画像

開き毛穴の原因

思春期には、男女問わず男性ホルモンが増加し皮脂の分泌量が増える傾向にあります。その中に含まれるオレイン酸が炎症を起こすことにより炎症性サイトカイン(IL-1α)が産生され、開き毛穴へと繋がります。

また、毛穴周囲の皮膚のたるみにより毛穴が開いて見える可能性もあります。
さらに、皮膚のターンオーバーの乱れ(角質の肥厚)により、角栓が増大することもあります。

開き毛穴の治療方法

たるみ毛穴

たるみ毛穴のイメージ画像

たるみ毛穴の原因

加齢に伴い、皮膚の美肌成分であるコラーゲンやエラスチンは減少する傾向にあります。これに伴い皮膚の弾力性は低下してたるみが生じます。たるみ毛穴は、皮膚のたるみが原因とされています。
また、紫外線や乾燥などにより、お肌にダメージを与えることも美肌成分の減少に繋がります。

たるみ毛穴の治療方法

つまり毛穴

つまり毛穴のイメージ画像

つまり毛穴の原因

つまり毛穴には様々な要因があります。ホルモンの影響・乾燥による皮脂の過剰分泌、間違ったスキンケアによる肌トラブル、加齢によるターンオーバーの乱れなどが主な原因とされます。
毛穴の中に溜まった皮脂とメイク汚れ、古い角質が混ざることで角栓ができ、毛穴のつまりを引き起こします。

つまり毛穴の治療方法

黒ずみ毛穴

黒ずみ毛穴のイメージ画像

黒ずみ毛穴の原因

皮脂の分泌が活発なTゾーンや小鼻を中心に、黒ずみ毛穴が起こりやすい傾向にあります。
Tゾーンや小鼻は『つまり毛穴』になりやすく、毛穴に詰まった皮脂や古い角質は長期間空気に触れることで酸化し、スポット状に黒くなります。黒ずみを隠すために、ファンデーションを厚く塗ることで『つまり毛穴』が悪化する可能性があるので、注意が必要です。

黒ずみ毛穴の治療方法

メラニン毛穴

メラニン毛穴の原因

メラニンによる毛穴の黒ずみは『メラニン毛穴』と呼ばれています。毛穴周りの皮膚が色素沈着を起こした状態であり、毛穴の中に角栓などが詰まっているわけではありません。
過剰なスキンケアによる肌への摩擦や紫外線により、毛穴の周囲にリング状の色素沈着が起こります。

メラニン毛穴の治療方法

クレーター(萎縮性瘢痕)

クレーター(萎縮性瘢痕)のイメージ画像

クレーター(萎縮性瘢痕)の原因

ニキビなどの炎症が治る過程で、正常な組織ではなく繊維組織になってしまうと、凹みが生じてクレーター状の跡になります。凹みには3つのタイプがあり、それぞれに大きさや凹みの深さが異なります。

【アイスピック型】
萎縮性瘢痕の約60~70%を占める。直径2㎜以下の狭く深い凹みで、真皮層がほとんど欠損している状態。

【ボックスカー型】
萎縮性瘢痕の約20~30%を占める。円形や楕円形で、底が平らで辺縁が直角に近い凹み。

【ローリング型】
萎縮性瘢痕の約15~25%を占める。線維化組織により表皮が筋膜と癒着し、筋肉の動きに引っ張られて凹みが強調されることがある。

クレーター(萎縮性瘢痕)の治療方法

毛孔性苔癬

毛孔性苔癬のイメージ画像

毛孔性苔癬の原因

毛根を包んでいる組織である毛包の細胞が異常な速度で角化し、古い角質が角栓になって毛穴が詰まります。触るとブツブツ・ザラザラとしているのが特徴です。
遺伝性の要因が強い症状であり、特に思春期や若年層で多く見られますが、成人しても症状が続くこともあります。

毛孔性苔癬の治療方法